ランクル300先行予約組(2021年6月25日組)
もりらんくるの名前の由来にもなっている、TOYOTA ランドクルーザー。ズバリ予約しちゃいました。と言っても遡る事2021年6月25日の予約。いわゆる先行予約組です。
しかし、多くの転売ヤーの存在、コロナ禍による半導体等の物流停滞のアオリ、ウクライナ戦争、円安等々モロ被りして、1年経った今も音沙汰なしです😭。
何故にランクル?それは「カッコいい」そして「安い!」から。
私は、過去に車は(バイクも含め)10数台所有していた、自他共に認める「乗り物」好きです笑。
ランクル300の購入理由。理由を上げるとすればキリは無いのですが、ズバリ「カッコいい」そして「安い!」と思ったからです。総額800万が安い!?頭がおかしいと思われそうですが、先代のランクル200(ZX)が690万円に対し今回の新型は730万円。約14年ぶりのフルモデルチェンジ。そして世界中を襲ったコロナによる物流停滞、インフレが上昇しているにも関わらず。
僅か40万の値上げ。
最初この数字見た時、これはバーゲン価格だと直感しました!巷では800万~900万が(このグレードの)スタート価格とネット上で予想されていましたからね。
年収400万で800万の車?
注文段階ではカタログ写真等はなかったのですが(正式発表2ヶ月前ですから)。グレードは、ランクル200の時の売れ線でもあった、最上級グレードのZX一択でした。このZXグレード。オプションをフルに組み込むと軽く800万円~900万円まで一気に上昇します。
こう書くと、成金っぽくって嫌なのですが、私は世に言う「お金持ち」ではありません。私の年収は、日本の一般的なサラリーマン年収である400万程度です。一般的に年収の5割が自動車購入価格の目安とされています。それを考えたら、確かに頭がおかしいと言われても仕方ありませんね。
それでもランクルを買う理由
クルマ好きを自負する自分にとって、4×4(4輪駆動車)のフルサイズSUVは確かに憧れのクルマでした。外車で言うならメルセデスベンツのGクラス。レンジローバーやポルシェマカン&カイエンあたりでしょうか。それらは軽く1000万円越えはします。
しかし過去に外車所有歴のある(アウディ、VW、ミニ、プジョー)経験上、やっぱり故障リスクは避けて通れません。正直、故障ゼロは、ほぼありませんでしたから。
そして、、、やっぱり購入する一番の理由は
リセールバリューこの一言に尽きます。
800万の車をタダ乗り?
嘘かと思われるかもしれませんが大体は真実です。とにかくランクルはリセール率が異様に高いというのは定番です。具体的には3年~4年乗って売却価格が車輌本体価格もしくは、それ以上の価格で売れるという事です。一般的な普通車なら3年乗って車両価格の5〜6割。軽自動車でも7〜8割程度の価値に落ちてしまいます(但し一部車は除く)。
何故そうなるのか?と言えばそれは一言で
輸出に飛ぶ
但し、その時の国際情勢および輸出仕向け国によって価格が推移しますから100%絶対という保証はありません。
仮に輸出に飛ばなくても、国内でしっかり需要があるからしっかりと価格はついてきます。同じ理由は、高級ミニバンであるトヨタアルファードやランドクルーザープラドにも当てはまります。アルファードが街中をゴロゴロ走っている。それにはそういう理由があるからなのですね。
コメント