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偉大なるアーティスト逝く
姫だる
坂本龍一さん亡くなったんだ。まだ若いのに。
又、1人偉大な日本人が亡くなったね。
又、1人偉大なるアーティストが逝去しました。その名は坂本龍一氏
YMOや忌野清志郎氏との♪いけないルージュマジックなど、新鮮なメロディそしてビジュアル。
「戦場のメリークリスマス」や「ラストエンペラー」では荘厳かつどこか哀愁を帯びたサウンドトラック等
思い出すと頭にあのメロディが流れてくる。本当に偉大なるアーティストでした。
そんな坂本龍一氏を追悼して、私なりの解釈で描いてみました。
戦争反対論者でもあった坂本龍一氏
その話は既に有名でありましたが、映画では軍人さんを演じる事も多かった同氏。
当初、軽いギャップを感じた事がありましたが、「戦メリ」も「ラストエンペラー」も改めて観ると役柄を通し戦争の本質というのを感じる事があったのかもしれません。
2022年2月ロシアによるウクライナ侵攻が勃発した時も、真っ先に批判したのが坂本龍一氏でした。
今回は作品は、その坂本龍一氏の深い嘆き悲しみをイメージしています。
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対極の人物を描く
そして今回。坂本龍一氏の対極となる人物も描いてみました。どこの誰かとは野暮な事は言いません。
ただひとつ言える事。それは、坂本龍一氏と対極の人物。
平和をそして音楽を愛しやまなかった坂本龍一氏。
今世界を見渡すと、氏が望んだ世界にはまだ遠い先の様に感じてしまいます。
しかし、その平和を愛するという普遍的なメッセージ。
決して忘れてはならない、我々1人1人の使命だと思います。
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