いよいよ開幕WBC!
イケメンで性格も良くて、本当言う事無いんちっぐ。
マチ子先生かよ。それを言うならまいっちんぐだろ。
今宵9日いよいよ開幕するワールドベースボールクラッシック略してWBC。
2009年以来、約13年ぶりの優勝を目指し今回の日本代表。過去最強と言えるメンバーが勢揃いしましたね。
この最大の象徴とも言えるのが、大谷翔平選手と言っても過言ではありません。
今更この大谷選手。説明するまでもありません。投打二刀流でアメリカでMVP候補にもなったニッポンの英雄です。
そんな大谷が日本代表と参戦するWBC。否が応でも期待が高まります!。
1934年日本代表ユニフォーム
しかし、もりらん。お前が描いた大谷選手のユニ、何かおかしくないか?
大谷選手が着ているのは、1934年(昭和9年)アメリカと初の国際試合となった日米野球の時の日本代表のユニフォームです。ちなみにその時の成績は。。16戦して16連敗だったそうです。
しかしその当時の日本はプロ野球が生まれる直前、いわゆる大学選抜。一方アメリカに至っては既にプロ化を実現し。しかも元祖二刀流のベーブ・ルースやルー・ゲーリックという世界的スターがいたから致し方ありません。
あれから丁度90年になる2024年。あの当時アメリカに手も足も出せなかった日本が今、3度目の世界一を目指しているとは夢にも思わなかったでしょう。
そんなフィールドオブドリームな想いを託し1934年版ユニフォームに袖を通してもらいました。そして大谷選手と言う希代のビックプレーヤーを擁して挑む栗山ジャパン。
そして新たなるその歴史的瞬間を目に刻もうではありませんか!
私はイラストで日本代表応援致します!!
描いてみた昭和の大谷選手
実は野球選手を描くのは初めてなのです。なのでちょい緊張。
今回は、1934年日米野球をイメージして昭和4初期を思わす濃淡強いベタ塗りで描いてみました。
改めて見ると。令和の怪物が昭和の怪物みたいになってしまいました。
しかしこの塗り方。基本好きなんです。
やはり、昭和の血が熱く流れている証拠かもですね笑。
さぁ次は誰を描こうか。今から思案中です。
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