「イクミノ・マイ・カー」

イクミノマイカー&ルノートゥインゴ
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「ドライブ・マイ・カー」イクミとタカミン

第74回カンヌ国際映画祭で日本映画界初の四冠に輝いた村上春樹氏原作の「ドライブ・マイ・カー」。カンヌ受賞を祝しイラストを描いてみました←もう遅い。 しかし普通に描いても面白くないので(笑)最近ネタになりつつある、フォロワーさんリスペクト作品に仕上げてみました。

今回は、私自身仲良くさせていただいてるマルヤマイクミさんとタカミンさんのお二人に登場していただきました。イクミさんは食べ物からファッション、日々の出来事を365日、オシャレなタッチで描かれているイラストレーターさんです。一方のタカミンさんは、オリキャラである猫をモチーフにしたネコサン、ノーマンを軸に流麗なタッチとデジタルを思わす美しい水彩画が特徴の新進気鋭のアーティストさんです。

基本お二人が主人公なのですが、ネコサンとノーマンの活躍の場を与えようと、四コマ漫画も描いてみました。四コマの主人公マコ茶のやらかし笑とネコサン&ノーマンの活躍もみてくださいね。

四コマ漫画 イクミとタカミン
ダマしはいけません。すぐばれます(笑)しかし女子のオープンカー好感度リアルに低い!

ルノートゥインゴとは

ところでイクミさんの愛車ルノートゥインゴ。個人的によく知っている車ですが、一般的に馴染みが薄いのではないかと思います?そのトゥインゴ、今や日産自動車の親会社であるフランスルノー社が作っているAセグメントサイズの小型車です(日本で言えばトヨタパッソ)。しかもそんな小型車であるにも関わらず、一般的な自動車の駆動方式であるFF(フロントエンジンフロントドライブ)でなく、現代ではF1カーとポルシェ911しか採用していないRR(リヤエンジンリヤドライブ)という超攻撃的スポーツカーでしか採用しない(出来ない)。その変態的ドライブーパッケージだけで、充分にソソるクルマです!!

RR…走りのイメージは、フロントエンジンが無い分、超がつく程ハンドリングが軽快であるとか小回りが抜群(実際の最小回転半径4m!!軽自動車より小回りが利く)という事ですかね。少なくとも普通のクルマでは絶対に味わえない魅力があると思います。

ルノ―トゥインゴ
見た目はこの通り。シャレオツなおフランス車そのもの    引用ルノージャポン

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モテクルマ今昔ものがたり

その昔、いわゆるバブル前後は、デカいセダン型のクルマがもてはやされましたね。 実際で言うとトヨタソアラ、マークⅡ三兄弟、日産セドグロ、シーマ ホンダプレリュード等々。少なくとも現在では「ほぼ」絶滅しているクルマです。で皮肉な事にその当時「貧乏くさい」「安っぽい」「ダサい」「汚なそう」「臭そう」←私ではない、、と言われていたSUV車や箱バン、そして軽自動車がモテクルマになっているのですから時代の変化と言うのは本当に恐ろしいモノですね。しかしオープンカーは今も昔もあまりウケはよくありません(個人的には推しですが)。

さて何十年後は、一体どんなタイプのクルマがもてはやされるのでしょうか...。

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この記事を書いた人

車&バイク好きの愛媛在住のお絵描きおっちゃんです。「心に残る1枚を」をモットー”縦横無尽”に描きます😊 ランクル300、2年待ってやっと納車。バイクはクロスカブ50です。

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